2泊4日のタイ・バンコク旅行
9月にちょっと遅めの夏休みを取って、うちのパートナーと一緒にタイ・バンコク旅行に行ってきました。
バンコクにはだいぶ前に仕事で行ったことがあり、今回で2回目だったはずなのですが、どこに泊まったのかも覚えていなく、唯一の記憶は現地の駐在員の方に若い女の子がたくさんいたゴーゴーバーに連れて行かれたことくらいです(笑)
ということで、ほぼ初バンコク旅行の気持ちで、台湾に続いてベタな観光旅行をしてきました。
今回の旅の自由時間は2.5日。
前編では到着初日、中編では2日目、後編では3日目についてご紹介します。
1日目
成田空港から午前中の便でドンムアン空港へ。
今回はLCCの “タイ・ライオン・エア” を利用しました。タイ・ライオン・エアでは、機内持ち込み手荷物はキャリーバックの3辺が、40cm×30cm×20cmで、7kgまで無料となっています。
我々は真面目なのでその規定サイズと重さに収まるように準備したのですが、明らかに「そのバックパック、サイズ超えてるじゃん・・・」という人も機内に持ち込めていました。また、受託手荷物は1kg単位での追加が可能で、カウンターでも申し込めるようですが、ネットで事前申し込みをしたほうが断然安いそうです。(帰国時にお土産を詰め込んだバックを1つ預けたかったので、帰国日に事前にネットで申し込みました)
LCCなので基本、飲食物の持ち込みは不可ですが、前回の”スクート”とは違って、LCCなのに軽食(ハムの入ったパン)と水が提供されます。さらに、それぞれの座席にタッチスクリーンがあるので、映画(日本語字幕はなかったような気がします)を見たり、ゲームなんかもできます。バンコクまでは約7時間くらいかかるので、映画が見れてほんと助かりました。イヤホンは有料なので持参したほうが良いです。
ドンムアン空港に到着し、空港を出るとほぼ日本の夏と同じくらいの暑さと湿度でした。
バンコク市内に向かうには、鉄道、バス、タクシーといった方法があるのですが、今回はリーズナブルなBMTA BUS(エクスプレスバス)を利用しました。国際線ターミナル6番出口を出ると、写真のような案内があり、ルートは以下の通りとなっていました。
A1(BTSモーチット/地下鉄チャトゥチャック駅行き/5分に1本/30バーツ)
A2(ビクトリーモニュメント行き/30分に1本 /30バーツ)
A3(ルンピニー公園行き/30分に1本/50バーツ)
A4(カオサン経由サナームルアン行き/30分に1本/50バーツ)
我々はA3に乗り、ホテルに一番近い地下鉄シーロム駅あたりで下車しました。乗り方は、とりあえずバスが来たら乗って、運賃は車内で支払うシステムになっています。運賃を支払う際に「シーロム駅」と伝えたら、親切に降りるときに「ここよ」と教えてくれました。
※シャトルバス(スワンナプーム国際空港行き)と間違えないようにしてください。
バスに揺られること約40分、ホテルから近い地下鉄シーロム駅近くで下車し、そこから約10分ほど歩いてホテルに到着。今までの旅行とは違って久々にちゃんとしたホテルでした。
1日目は夕方からだったのでナイトマーケットとナイトスポットへ出かけてみました。
タラート・ロットファイ・ラチャダー ➡ Dreamboys
◆タラート・ロットファイ・ラチャダー
今回の旅は平日だったため、週末のウィーケンドマーケットの「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」には行けなかったので、ナイトマーケットの「タラート・ロットファイ・ラチャダー」に行くことにしました。
MRT(地下鉄)のThailand Cultural Centerで降りてすぐの所にあり、多くの人で賑わっていました。マーケットに入って歩いてみたのですが、どこが良いのかわからなのでお客さんが入っている屋台へ。お腹もすいていたので、手づかみで食べるシーフード、チャーハン、ビールをオーダーしました。
シーフードが辛かったので、果物が食べたくなり、ホテルにマンゴスチンが持ち込めなかったので、大量に入ったランブータン(100バーツ)を買いました。
お腹いっぱいになったと思ったら雨が降ってきてしまったので、急いでマーケットの真裏にあるショッピングモール「エスプラナーデ/Esplanade」に向かいました。
こちらが4階の駐車場から景色です。この写真を撮った後に雨が強くなり、屋台の多くはの電気を消してしまいました。
フード屋台、パブ、レストランもありますし、雑貨などが売っている屋台もあるのでお土産探しなんかも楽しいかもしれません。ちなみに我々は、エスプラナーデ内に特設セール会場を見つけ、短パン(100バーツ)を購入しました:)
タラート・ロットファイ・ラチャダー
住所:Ratchadaphisek Rd
営業時間:17:00~翌1:00(店による)
◆Dreamboys
タラート・ロットファイ・ラチャダーを後にして、一旦、ホテルに戻った後、パートナーからせっかくバンコクに来たのでゴーゴーバーに行きたいと言われ、パートナーにリサーチはすべてお任せしました。そして、こちらのDreamboysへ。店内は撮影禁止なのですが、確かに撮影しちゃいけないちょっとディープな夜となりました。
料金はワンドリンク付きで450バーツ。平日でしたが、ショーが始まる22:30分頃になるとそれなりにお客さんも入ってきました。ショーが始まるまでパンツ1枚のメンズたちがステージ上を順番に歩いて、お客さんにアピールし、店員さんからは何回も「男の子どうですか?」と聞かれました。ガッチリした可愛い子もいましたが、どちらかと言うとスリム系が多かったような気がしました。
ほとんど事前情報なしで見に行ったのものあり、ショーの内容にちょっとびっくりしました。立派な〇〇〇がいくつも並んでいて、しかもフル〇ッ〇状態。最後のほうは少し感覚がおかしくなって、モロ出しじゃないショーが始まると「え、出さないの?」と思ったりと。
でも、本当はクラブに行きたかった・・・。
とにかく、全体的に衝撃的な内容ですが、ご興味のある方はぜひ訪れてみて下さい。
我々は「Dreamboys」の余韻に浸りながら、ホテルに歩いて戻りました。
Dreamboys
営業時間:20:00~2:00(月~日)
FBページ:https://www.facebook.com/Dreamboysbangkok/
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