3泊4日の新潟旅行（大地の芸術祭）
新潟旅行の2日目についてご紹介します。
2日目（エリア：松之山→松代→十日町）
朝の5時に起床し、温泉に入りながら雲海が現れるのを待っていたのですが、期待したほどの雲海は現れませんでした・・・。でも、朝から贅沢に温泉に入ることができました。
朝食後、チェックアウトをして松之山エリアへ。
松之山① 越後松之山「森の学校」キョロロ（Y019）
「キョロロ」は自然科学をテーマとした教育研修施設です。様々な生き物が展示されており、展望台にも登れます。
松之山② 森の精（Y111）
「キョロロ」の裏手にあるガイドブックの表紙にもなっている故クリスチャン・ボルタンスキーの作品です。
松之山③ 美人林
「キョロロ」から歩いて2～3分の所にある美人林です。
松代① マウンテン（D132）
松代エリアの北部にある作品です。道が狭くて対向車が来ないかハラハラしながら向かいました。
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松代② 静寂あるいは喧騒の中で／手旗信号の庭（D209）＆ ブランコの家（D266）
空家全体を活用して作られた作品です。2階にも上がれるのですが、古いので少し冷や冷やしますが、とても素敵な作品でした。
松代③ イナゴハビタンボ（D129）＆ 人 自然に再び入る（D047）
十日町エリアへ向かう道中にあった作品です。でっかいイナゴと4メートルの人間です。
十日町① 越後妻有里山現代美術館 MonET（T025）
とても素敵な美術館です。色々な作品が展示されており、写真はないですが、「LOST #6（T230）」は面白い作品でした。
十日町② アスファルトスポット（T067）
アスファルトが隆起した駐車場です。
十日町③ うぶなすの家（T120）
最後に訪れたのは「うぶなすの家」です。食事も宿泊もできる施設です。この中に様々な作品も展示されています。
この後、新潟市に向かったのですが、ナビに従って車を走らせると道なき道に迷い込んでしまい、Ｕターンをして事なきを得ました。後日、GoogleマップでUターンをした先の道を確認したところやはり車が通れるような道ではありませんでした・・・。
2日間に及ぶ「大地の芸術祭」は作品鑑賞というよりは、オリエンテーリングをしている感覚でしたが、4年越しの芸術祭には大満足でしたし、里山や広大な田園風景に心癒されました。芸術祭は火・水曜は休祭日ですが、土日祝のみ公開しているものや、時期によっては公開していない作品もあるので、芸術祭に行こうと考えている方は必ず事前にHPを確認しましょう。
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