マドンナの長女がついに歌手デビュー
マドンナの25歳の娘であるローデス・レオン（Lourdes Leon）がLolahol（ローラホル）名義でファースト・シングル「Lock&Key」をリリースしました。
マドンナは1996年にキューバ生まれのダンサーでマドンナのフィットネス・トレーナーだったカルロス・レオンとの間にローデス、2000年にイギリス人の映画監督のガイ・リッチとの間に長男のロコを授かり、2006年にデヴィッド・バンダを養子に迎えました。その後、ガイ・リッチと離婚後の2009年にマーシー・ジェームズ、2017年に双子のエスター＆ステラを養子に迎えています。
「Lock&Key」は、ローデスがEartheater（アースイーター）と共同プロデュースしたもので、彼女のレーベルである「Chemical X」からリリースされています。また、MVでは前が大きく開いたドレスに紐だけを纏ったような大胆な姿なども披露しています。
昨年10月に雑誌のインタビューで、ローデスは特定のキャリア目標を持っておらず、モデルやダンスへの興味を語る一方で、母親のように女優や音楽の道に進むことにはためらいを感じていると述べていました。
ローデスにとって「Lock&Key」はデビューシングルではありますが、実際の歌手としてのキャリアとしては、マドンナが2012年にリリースした12枚目のアルバム『MDNA』の「Superstar」でバックボーカルを務めています。
このインスタの投稿はマドンナの娘ということもありやはりマドンナに似ています。
これからの活躍が楽しみなローラホルのデビューシングル「Lock&Key」をお聴きください！
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