『人は生涯で平均して21.5人の人とキスをしている』という調査結果に対して経験豊富なゲイが思うこととは?!

ライフスタイル
スポンサーリンク

既に21.5人以上とキスしてる?!

これまで何人の人とキスをしたことがありますか?

ある調査結果によると「人は生涯で平均して21.5人の人とキスをしている」そうです。この調査の詳細は不明ですが、少なくとも対象者はゲイの人だけではなく、ストレートの人も対象となっています。

この「21.5人」という人数は多いと思いますか?それとも少ないですか?

この調査結果を見たゲイの方々の中には「これは1週間?1ヶ月?それとも1年?」とツイートしている人もいるようです。実際、性的に活動的なゲイの方々であれば、1~3ヶ月くらいで軽く20人を超える人もいるかもしれません。ただ、この調査における「キス」が「付き合った人とのキスを対象としていて、カジュアルセックスでのキスは含まない」といった制限があるのであれば21.5人というのもそれほど少ない人数でもないのかもしれません。また、この調査の中には、生涯で最も多くセックスをする年齢は「30歳~34歳」という結果もありました。

他人と比較したところでという事はありますが、自分以外の人の性生活に関して統計などと照らし合わせてみると、自分が性に対していかに積極的・消極的なのかを客観的に見ることができます。ただ、その結果に振り回される必要はありませんし、経験が多い方が良いのか、それとも少ない方が良いのかということに関して答えはありません。不特定多数の人とセックスをしたい人もいれば、特定の人とだけしたい人もいますし、特定の人を望んでいる人が必ずしも消極的というわけでもありません。重要なのは自分が何を望んでいるかということです。

それではこの調査に関する記事をご覧ください。

スポンサーリンク

「平均して人は生涯で21.5人の人とキスをしている」

「人は生涯で平均して21.5人の人とキスをしている」という調査結果について、ゲイの友人らはこの非常に科学的な事実について物申したいようです。

オンライン上で無作為に事実を提供するÜberFactsが、しばしば取り上げられる統計結果を水曜日 (12月14日) にTwitter上に投稿しました。

統計を行った調査の出所はわかっていませんが、この統計はもともと2016年のWiredのレポートで世間の注目を集めました。

マルチメディアに関するニュースサイトは、セックスや恋愛関係に関する統計も含む平均的な人の性生活に関するさまざまな事実を説明する2分間の情報動画を公開しました。これらの信じられないような事実が2人のダッチワイフがデートをしているという設定で伝えられています。

しかし、ÜberFactsのツイートはそう言ってはいるものの、この調査には大きな虹色のギャップがあるようです。

あるユーザーは「クィアの人々は1日21.5人にキスをしている」と投稿し、別のユーザーは「面白くて笑っている」と投稿している。

「これは、私が週末にキスする人の人数です」と別のユーザーは投稿している。「ストレートの人たちは何をしているの?自分自身を解放してください」

一方で、中にはこの投稿が自身の記録を自慢するのに絶好の機会であると感じている人もおり、1週間で科学的事実が示す人数より多くキスをしたと言う人もいました。

また、調査の中でWiredは平均的なセックスのパートナーがすべての世代で減少していることも発見しました。

ジェネレーションX世代(1965~1980年)は生涯で平均して約10人のパートナーと付き合い、ミレニアル世代(1981~1996年)は8人となっています。一方で、団塊の世代(1946~1964)では生涯で少なくとも12人と報告されています。

世代間の行動には多くの複雑な要因が関係しているが、このことと団塊の世代のカップルの間における非常に高い離婚率との関係は解明されていません。

また、この研究は、出生時に女性の人は生涯を通じて約1,836回のオーガズムに達しており、出生時に男性の人は通常4,233回のオーガズムに達していると示しています。何ともこれはとても不公平のようにも思えます。

さらに、30歳未満の人たちは、通常30歳以上の人よりも多くのセックスをしています。

関連記事:Average person kisses 21.5 people in their lifetime, study claims – and queer people have thoughts

コメント

タイトルとURLをコピーしました