ブレンダン・フレイザー主演、日本を舞台にした感動作『レンタル・ファミリー』|2026年公開予定

映画
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2026年 日本公開予定

ブレンダン・フレイザー主演、日本を舞台にした作品『レンタル・ファミリー』の予告編が公開されました。

『レンタル・ファミリー』は、生きる目的を見失ったアメリカ人俳優が、日本の「レンタル・ファミリー」サービスで働き始め、依頼人の人生に登場する“代役”としてさまざまな物語に関わっていく中で、次第に本物の絆を感じ始め、現実と演技の境界が揺らいでいく様子を描いた作品です。

監督を務めたのは、『37セカンズ』、「TOKYO VICE」、「Beef/ビーフ」でも監督を務めたHikari@thehikarism)です。

主役のフィリップ役を演じたのは、映画『ハムナプトラ』シリーズで知られ、『ザ・ホエール』で第95回アカデミー賞主演男優賞を受賞したオスカー俳優のブレンダン・フレイザー(Brendan Fraser)です。

レンタル・ファミリー会社で働く俳優の一人としてフィリップを雇う多田役を平岳大さん、フィリップよりも先に、レンタル・ファミリー会社の俳優として働いていた愛子役を山本真理さん、老優の喜久雄役を柄本明さん、そして、フィリップと父娘になる、美亜役をシャノン・ゴーマンさんが演じています。

 
 
 
 
 
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予告編には、ウエディングドレス姿の森田望智さんが、部屋の一室で女性と抱き合っている姿もあるもあるので、もしかしたらLGBTQ要素も含んでいるのかもしれません。

『ザ・レンタルファミリー』は、現地時間9月4日~14日に開催される第50回トロント国際映画祭で9月6日に初公開され、北米では11月21日、日本では2026年に公開予定となっております。

東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップは、日本での生活に居心地の良さを感じながらも、本来の自分自身を見失いかけていた。そんな中、“レンタル家族”として他人の人生の中で“仮の”役割を演じる仕事に出会い、想像もしなかった人生の一部を体験する。そこで見つける、生きる喜びとは?

映画概要
タイトル:レンタル・ファミリー(Rental Family)|2025/米国
監督:HIKARI
出演:ブレンダン・フレイザー、平岳大、山本真理、柄本明、シャノン・ゴーマン公式サイト:https://www.searchlightpictures.jp/movies/rentalfamily

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