PrEPに関する日本語情報サイト『PrEP@TOKYO』

PrEP(プレップ)

「PrEP」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?

PrEP(曝露前予防内服 Pre-Exposure Prophylaxis)とは、性交渉する前からHIVの薬を内服し、HIV感染のリスクを減らすというHIVの予防方法です。英語の頭文字をとって、PrEP(プレップ)と呼んでいます。

今回、PrEPに関する情報を日本語で提供する「PrEP@TOKYO」が開設されました。

PrEPの効果は、ゲイ・バイセクシュアル男性において、いくつかの研究で高い予防効果と安全性が報告されています。怠薬なく毎日の服用を続ける事ができれば、90%以上の予防効果があると考えられているとのことです。ただし、PrEPはHIV予防方法であって、他のSTI(梅毒、淋病、クラミジアなど)の性感染症を予防することはできないため、PrEPがあるから安全というわけではなく、コンドームを使用したSafer Sexを心掛ける必要もあるとのことです。

PrEPについて興味があったので、2018年の東京レインボープライドのプライドウィークに開催された「Rainbow Health Talk 2018「PrEPを知る -HIV予防の新しい方法、そのメリットとデメリット-」に参加し、専門家によるレクチャーを聞いて、映画『PrEP17 – The coming of age of PrEP』を見ました。

その際、レクチャーではPrEPの基本知識、海外での動向、日本での現状などの説明があり、HIV感染症の診療に加え、ゲイ・バイセクシュアル男性を対象に性感染症の検査と治療を行う「SH(Sexual Health)外来」も紹介されていました。

『PrEP17』は、Nicholas Feustel監督によるドキュメンタリー映画で、ゲイやトランスの男性、女性などPrEPを服用中の人、服用を止めた人、PrEP普及のための活動家、クリニックの医師や研究者たちがインタビューに応じています。

「PrEP@TOKYO」では、PrEPに関する貴重な情報が提供されています。PrEPを知るうえでとても素晴らしいサイトですので、興味がある方は、是非ご覧ください。また、映画『PrEP17』も併せてご覧ください。(日本語の字幕もあります)

PrEP@TOKYO
ポータルサイト:https://hiv-prep.tokyo

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