「東京タラレバ娘」は、累計発行部数330万部を突破した東村アキコ氏の人気漫画の実写化した女子のリアルを描いたラブコメディー。
主演の吉高由里子演じる倫子と親友の香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)は、「~だっ”たら”」「~してい”れば”」という会話を繰り返し、仕事も恋愛も行き詰っているアラサー女子3人組。
そして、今回紹介するのは、そのスピンオフ作品の「東京ダラダラ娘」。
独身こじらせアラフォー女子3人組が、東京下町にある「呑んだくれ」の閉店後の店内で、ダラダラと女子会を開催。揃いも揃って独身・彼氏なし。酸いも甘いもかみ分けたアラフォー&独身女子ならではのりあるな悩みや心の叫びをダラダラとぶちまけます。。。
1話は8~9分で、全5話です。東京人物は、フリーライターの蘭子(佐藤仁美)、美容師の早織(小沢真珠)、居酒屋の女将の小梅(小林きな子)の3人組。
2月22日(水)から毎週水曜日に「東京タラレバ娘」放送終了後からHuluで配信されていたのですが、この「東京ダラダラ娘」を知ったのは最終回のエンディングで・・・。
3人の女優さんはもちろん最高ですが、その中でも佐藤仁美さん。特に第1話の佐藤仁美さんの演技が凄すぎて、腹筋崩壊寸前です。
蘭子がフリーのカメラマンといい関係になっているっていうシーンで、蘭子が、早織と小梅に対して、こんなセリフを言っています。
彼、トレッキングが趣味で、
今度一緒に山歩きどうですか?って、
私、イエスって言ってないのに、
「じゃ決定ね!」
って強引~!!
こちらHuluでしか見れないのですが、もし加入されている方は見てみてください!
加入していないのであれば、2週間お試しもあるので、そちらで是非、見てみてください。
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