男友達と同じ女の子を好きになってしまう
2020年5月1日からNetflixで配信される「ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(原題:The Half of It )」。
監督・脚本を務めたのは、中国系アメリカ人でレズビアンのアリス・ウー(Alice Wu)。自身の経験をもとに作られた2005年の映画『Saving Face』は様々な映画祭で上映され、高い評価を得ました。
主人公のエリー・チューを演じるのは、リア・ルイス(Leah Lewis)。エリーにラブレターの代筆をお願いするのがアメフト男子のポール・マンスキーをダニエル・ディーマー(Daniel Diemer)、エリーとポールのふたりから好意を持たれているアスター・フローレスを演じるのはアレクシス・ルミール(Alexxis Lemire)です。
エリー役のリア・ルイスは、映画の中では丸眼鏡をしたがり勉タイプの女の子を演じていますが、現在23歳のとっても綺麗な女性です。海外のセレブにはそれほど珍しいことではないですが、彼女は上海で生まれ、生後6か月で養子として迎え入れられ、アメリカのフロリダで育ちました。また、彼女の妹(血のつながりはない)も同じ孤児院から養子として迎え入れられたそうです。これまで数々のドラマや映画にも出演しているこれらが楽しみの女優です。
ストーリー
アメフト男子に頼まれて、ラブレターを代筆することになった成績優秀なエリー。お陰で彼との友情は芽生えたけれど、彼と同じ女の子が好きな心の内はかなり複雑…。
番組概要
タイトル:『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』
監督・脚本:アリス・ウー
出演:リア・ルイス、ダニエル・ディーマー、アレクシス・ルミール
コメント