ミュージック：Mahmood / Calum Scott / A Great Big World / Wrabel / Alfie Arcuri & Cam Nacson

Mahmood – Klan

ユーロビジョン・ソング・コンテスト2019にイタリア代表として出場し、準優勝をしたMahmood（マフムード）。2019年大会で披露した「Soldi」は5ヵ国以上でトップ10入りをしました。

優勝はオランダ代表のダンカン・ローレンス – ユーロビジョン・ソング・コンテスト2019

Mahmoodは国籍やセクシャリティでカテゴライズされることを嫌い、自分のことはあまり語らないアーティストではありますが、Frank Ocean（フランク・オーシャン）に音楽の影響を最も受けたと述べています。とにかくMahmoodの作品はとてもユニークであり、オリジナリティ溢れるMahmoodの世界に毎回引き込まれてしまいます。「Klan」は今年6月11日にリリースされた2ndアルバム『Ghettolimpo』に収録されている曲です。

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Calum Scott – Biblical

2015年の「Britain’s Got Talent」で注目を浴びたイギリスのオープリーゲイでシンガー＆ソングライターのカルム・スコット（Calum Scott）。これまでこのサイトでも紹介してきましたが、デビュー以来リリースした曲は、本当に完成度の高い作品ばかりです。特に大好きな「Rhythm Inside」を聞きまくってたら、いつの間にか歌詞も覚えてしまいました。歌声はもちろんのこと、とにかくイケメンです。

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A Great Big World – Boys In The Street

ニューヨーク大学に通っていたIan Axel（イアン・アクセル) とオープンリーゲイのChad King (Vaccarino)（チャド・キング）の2人で結成されたA Great Big Day（ア・グレート・ビッグ・ワールド）。

クリスティーナ・アギレラ（Christina Aguilera）と共演した「Say Something」は、2015年の第57回グラミー賞で最優秀ポップ・デュオ／グループ・パフォーマンスを獲得しました。

A Great Big World

2015年にリリースした「Hold On Each Other」を聞いてからすっかりファンになってしまいましたが、毎回とても素敵な曲を届けてくれます。「Boys in The Street」は、リリース日は未定ですが、3rdアルバム『A Great Big World』に収録予定曲です。

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Wrabel – nothing but the love

アメリカ出身のシンガーソングライターでオープンリーゲイのレイベル（Wrable）。シンガーとしても、トランスジェンダーへの支援を表した曲「The Village」や「11 Blocks」「Bloodstain」など素敵な曲を歌っています。また、Pink,やKeshaをはじめ様々なアーティストに曲も提供している実力派のアーティストです。

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Alfie Arcuri & Cam Nacson – Handsome Man

2016年The Voice Australiaの優勝者で、オープンリーゲイのシンガーソングライターのアルフィー・アークリ（Alfie Arcuri）。これまで「If They Only Knew」、「Love is Love」、「To Myself」、「Same」といったLGBTQコミュニティーを支援するような曲をリリースしています。2016年のデビューアルバム『Zenith』以来、アルバムのリリースが無いので、もしかしたら2ndアルバムが近々リリースされる（？！）と期待しております。「Handsome Man」はキャム・ナクソン（キャム・ナクソン）とのコラボ曲です。