『ラブ・オン・スペクトラム～自閉症だけど恋したい!～』のマイケル、豪コメディードラマ『Austin』で俳優デビュー

「Love on the Spectrum」のマイケルが俳優デビュー！

Netflixのオーストラリア版の『ラブ・オン・スペクトラム～自閉症だけど恋したい!～』で愛されキャラのマイケル・セオがドラマ『Austin（オースティン）』で俳優デビューをしました。オーストラリアでは、6月9日（日）20：00から放送スタートします。

こちらはLGBT関連ドラマではなく、マイケルもストレートですが、『ラブ・オン・スペクトラム～自閉症だけど恋したい!～』の大ファンとしてご紹介します。

『Austin』は、オーストラリアで実母と養父と暮らすニューロ・ダイバース（neurodivergent）のオースティンと実父の家族との関係を描いたコメディーです。絵本の「Big Bear」プロモーションツアーのためオーストラリアを訪れた人気の児童作家ジュリアンと妻でイラストレーターのイングリッドは、ジュリアンの思わぬ失態でSNSが大炎上し、キャリアの危機に直面します。そんな時にジュリアンが存在すら知らなかった息子のオースティンが現れます。DNA検査、気まずい家族ディナーを経て、オースティンはジュリアン家族が住むイギリスへの旅に出かけることになるが・・・。

主役のオースティンを演じるのは本作が俳優デビューとなるマイケル・セオ（Michael Theo）、実の父親のジュリアンをベン・ミラー（Ben Miller）、ジュリアンの妻のイングリッドをサリー・フィリップス（Sally Phillips）、オースティンの実の母親のメルをジーヤ・カリディス（Gia Carides）、養父のビルをロイ・ビリング（Roy Billing）が演じています。