もしあの時、違う選択をしていたら…
韓国映画『あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。』が2025年10月31日(金)から公開されます。
『あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。』は、第11回ソウル国際プライド映画祭でオープニング作品として上映された映画で、英題の『So Long, See You Tomorrow』として上映されました。
本作の主人公で学校に悩みを抱えるドンジュンは、友人カンヒャンに恋をするが、ある事件をきっかけに彼は去ってしまう。後悔を抱えたまま大人になったドンジュンは、「もしあの時、別の選択をしていたら」と思いながら、教師・教授・父親として3つの人生を生きる中で、本当の自分を探していきます。
監督を務めたのは、デビュー作『葬式のメンバー』がベルリン国際映画祭やエディンバラ国際映画祭に招待されたペク・スンビン監督です。
ドンジュン役を『パンドラ 小さな神の子供たち』のシム・ヒソブ(심희섭)、ドンジュンの青年時代を『このろくでもない世界で』のホン・サビン(홍사빈)、カンヒャン役を『無人島のディーバ』のシン・ジュヒョブ(신주협)が演じています。
この他にも『かくれんぼ』や韓国版『僕の、世界の中心は、君だ。』のソン・チャンウィ(송창의)、『イカゲーム』のキム・ジュリョン(김주령)も出演しています。
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『あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの”もしも”の世界。』は、2025年10月31日(金)からシネ・リーブル池袋他全国順次公開されます。
是非、ご覧ください。
1995年、ドンジュンは不仲な両親や学校でいじめられる日々に鬱憤を募らせていた。そんななか、カリスマ性溢れる男友だちのカンヒャンに恋をするも、彼との日常は思いがけない事件で終わりを迎えてしまう。テグを去ったカンヒャンへの想いを言葉にできず、後悔を抱えたまま大人になったドンジュン。不幸で惨めだと感じる人生を送る彼は、“もしも”の世界で3つの異なる2020年秋を体験する。
映画概要
タイトル:あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの”もしも”の世界。|2023/韓国
公開:2025年10月31日(金)全国順次公開
監督:ペク・スンビン
出演:シム・ヒソブ、ホン・サビン、シン・ジュヒョブ、ソン・チャンウィ、キム・ジュリョン
公式サイト:https://aisansen.com/anomoshi/
X:https://x.com/Kcinema_2025


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