男性が女性に異性化？！夏菜、新川優愛、白洲迅がトリプル主演「個人差あります」｜毎週土曜日よる11時40分～

テレビ

picture from 個人差あります

2022.08.18

ある日、夫が、女性になったら…!?

8月6日（土）からスタートした夏菜さん、新川優愛さん、白洲迅さんトリプル主演の「個人差あります」（東海テレビ・フジテレビ系）が毎週土曜午後11時40分から放送されています。

同作は、日暮キノコ氏が『モーニング』(講談社)で連載した『個人差あり〼』を原作に、妻の苑子と暮らすサラリーマン・磯森晶の身体的性別が変わってしまう「異性化」を通して、夫婦や恋愛の多様なあり様を描くラブストーリーを全8話で描いています。

瀕死状態になったのを機に女性になったサラリーマン、磯森晶を夏菜さん（＠natsuna_official）、「異性化」する前の晶を白洲迅さん（＠jin_shirasu_official）、晶の妻・磯森苑子を新川優愛さん（@yua_staff）んが演じています。また、昌の職場の先輩の雪原直通役にイケメンの馬場徹さん（@baba_toru_）が演じています。

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2019年コミック化にあたり、作家の日暮さんは『ジェンダー意識というほど強いものではなかったのですが、性別には千差万別があって、みんなが少数派だと思う。だからジェンダーに関しても「べき論」で他人の考え方を矯正するよりは、大前提として「個人であること」が大事だと思います』とコメントしているとのことです。

本作は、単に男性が女性になってしまった話ではなく、”異性化”を通して恋愛・結婚・夫婦の在り方を問う物語となっています。

「個人差あります」は、フジテレビ系列で毎週土曜日よる11時40分から放送しています。是非、ご覧ください。

サラリーマンの磯森晶（30）は、小説家の妻苑子(32)と2人暮らし。幸せなはずだがどこか冷めた夫婦生活を送っていた。
ところが…ある日、晶が女性になってしまう。それは、身体的性別が変わってしまう「異性化」だった。
晶は「異性化証明書」をもらい社会復帰するが、初めてのブラジャーに初めての化粧、そして初めて男性を意識するという感情も芽生え出す。妻・苑子は、どんどん女性になっていく夫に戸惑いながらも変化を受け入れ、夫婦を続ける。しかし…。