ハンズ・オブ・ラブ(レズビアン映画)

スポンサーリンク

ハンズ・オブ・ラブ(原題:Freeheld)

2015年10月に全米で公開された「ハンズ・オブ・ラブ(原題:Freeheld)」が、2016年11月26日(土)から日本で上映されます。

昨年のレズビアン映画の話題作として予告は見ていましたが、日本でも上映されるとは嬉しい限りです。

『アリスのままで』でアカデミー主演女優賞を受賞し、『The Kids Are All Right』でレズビアンの母親を演じたジュリアン・ムーアと、『JUNO ジュノ』に主演し、レズビアンであることをカミングアウトしているエレン・ペイジが共演し、第80回アカデミー賞で短編ドキュメンタリー賞受賞作を映画化しました。


ニュージャージー州のローレル・ヘスター(ムーア)刑事巡査は、ステイシー・アンドレ(ペイジ)と恋に落ち、一緒に暮らし始め、幸せが日々がこの先も続くと思われた。しかし、ローレルは肺がんという病に冒されてしまい、宣告された余命は半年。

自分がいなくなった後も、ステイシーが遺族年金を受け取れるよう、ローレルは郡に申請するが、同性のパートナーという理由で、法的に認められなかった。残された時間の中で、愛する人を守るために闘う姿が周りの人々や社会をも動かしていくことになる。

映画概要
タイトル:ハンズ・オブ・ラヴ(原題:Freeheld)
監督:ピーター・ソレット
脚本:ロン・ナイスワーナー
出演:ジュリアン・ムーア、エリオット・ペイジ、マイケル・シャノン、スティーヴ・カレル
Twitter:https://twitter.com/freeheldmovie


こちらは、第80回アカデミー賞 短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した「Freeheld」の予告編です。

映画概要
タイトル:Freeheld
監督:Cynthia Wade
出演:Laurel Hester、Stacie Andree

コメント

タイトルとURLをコピーしました