イン・シンク「Bye Bye Bye」
2016年にOne Directionの活動休止になって以来、圧倒的なボーイズバンドと言えば韓国のBTSしか思いつかないですが、よく考えると昔のようにアイドル的なボーイズバンドを見かけない気がします。(もしかしたら私が知らないだけなのかもしれませんが)
今回、ご紹介するのはイン・シンク(’N Sync)です。世代的に私の中でのボーイズバンドはTake Thatなのですが、30~40代くらいの方であれば恐らくイン・シンクの曲を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
イン・シンクは1995年に結成、2002年に解散したアメリカのボーイズバンドです。メンバーは、ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)、JC・シャゼイ(JC Chasez)、ジョーイ・ファトゥーンJr(Joey Fatone)、クリス・カークパトリック(Chris Kirkpatrick)、ランス・バス(Lance Bass)の5人です。ボーイズバンドでは珍しくメンバーが脱退することなく、最初から最後までこの5人で活動していました。
この中で一番有名なのが、もちろんジャスティン・ティンバーレイクで、ソロで歌はもちろん、俳優としても活躍しています。そして、2006年にゲイであることをカミングアウトしたランス・バスで、2014年には俳優のマイケル・トゥルチン(Michael Turchin)と結婚しています。
今回の記事のメインは、イン・シンクではなく、オーストラリアのポップシンガーソングライターのTINです。TINは誰もが経験するけどそれらを表現する方法がないよう現実に起こるようなことを歌にしているとのことです。
今回、TINが2000年にリリースされたイン・シンクのヒット曲「Bye Bye Bye」をカバーし、ゲイの要素をたっぷりと詰め込んだMVに仕上げました。
本家、イン・シンクと比較してご覧ください。
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