2022年のゲイの1年の振り返り「Grindr Unwrapped 2022」によると、日本はウケ人口が多い?!

ライフスタイル
スポンサーリンク

日本はタチの需要が高い?!

出会い系アプリのGrindrが、2022年の振り返りとして匿名の利用者データを分析した結果「Grindr Unwrapped 2022」を公開し、世界におけるタチ、ウケ、リバ、サイド(挿入に興味がない)のポジションの割合の高い国々などを明らかにしました。

その分析結果によると、日本は世界で2番目にウケの割合が高いとのことです。つまり、日本ではタチの方々の需要が高いということになります。一方で、ウケの方々は、ボリビア、アメリカ、韓国あたりに行けば需要は高くなるようです。

ただ、Grindr自体は世界的に有名なアプリではありますが、恐らく日本でのユーザー数は、他のゲイアプリに比べるとそれほど多くないと思うので、この分析結果がどこまで日本の現状を反映しているかは疑問が残るとこではありますが、とても面白い分析だと思います。

この他にも1万人の利用者を対象に音楽、テレビ番組、映画、ポットキャスト、Onlyfansなど2022年にお気に入りのクィアカルチャーの調査結果も公開されています。

ご興味がある方は、以下の記事と併せて是非、ご覧ください。

スポンサーリンク

世界におけるタチ、ウケ、リバ等の割合の高い国が判明

相性が良いセックスの相手を探すのが少しだけ簡単になった。

あなたが望むポジションの相手とのセックスにこぎ着ける可能性の高い場所はどこなのか疑問に思ったことがあるなら、Grindrが世界のタチとウケの所在地に関する情報を提供してくれている。

Spotifyの1年間を振り返る年末のリスナーの習慣分析をヒントに、Grindrは、アプリの利用者が自分のことを”タチ”、”ウケ”、”リバ”、または挿入を伴わない”サイド”であると認識している人が多い国を特定するために、昨年の匿名の利用者データを分析し、数値を算出した。

あなたが超タチであろうと完全なウケであろうと、今後の旅行計画を確定する前に、必ず「Grindr Unwrapped 2022」を確認していただきたい。

トップの割合が最も高い国は次の通り。
1. ボリビア
2. アメリカ合衆国
3. 韓国
4. ギリシャ
5. インド

魔法のような「ウケの街」を探しているなら、あなたが向かう先は次の通り。
1. デンマーク
2. 日本
3. セルビア
4. 南アフリカ
5. ペルー

タチもウケも両方を好むクィアの人々が同じリバに出会える場所は次の通り。
1. ロシア
2. フィンランド
3. クロアチア
4. ドイツ
5. 台湾

そして、あなたが挿入行為に興味がない場合、サイドの人が最も多い国は次の通り。
1. 中国
2. ニュージーランド
3. コスタリカ
4. オーストラリア
5. シンガポール

また、このアプリは、最もアクティブな利用者はワシントンDCに多いこと、最も多く検索されたプロフィール・タグは「hung(巨根)」がであること、最も多く表示されたプロフィール・タグは「fwb (Friends With Benefits / 体だけの関係) 」であることも明らかにした。

ハッピーハンティング!

関連記事:Here’s where to find the highest percentage tops, bottoms, and vers hookups around the world

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました