突如として未知の社会に放り出されたトーレの奮闘劇
『ヤング・ロイヤルズ』を生んだスウェーデンから新たなクィアドラマ『僕はトーレ(TORE)』がNetflixで2023年10月27日(金)から配信されました。
『僕はトーレ』は、父親から実家を出て自立するよう勧められていた中、突如、父親が亡くなり、必然的に自立せざる負えなくなった27歳の青年トーレの奮闘を描いた作品です。
本作の原作と脚本を務めたのは、主役でゲイのトーレ役を演じている俳優、テレビのホストなどマルチに活躍するウィリアム・スペッツ(William Spetz)です。
親友のリン役をサンナ・スンドクヴィスト(Sanna Sundqvist)、トーレが恋心を抱く花屋で働くエリーク役をハンネス・フォーリン(Hannes Fohlin)、父親役をペーター・ハーバー(Peter Haber)、ドラッグクィーンのシェイディ・ミート役をカルロス・ロメロ・クルス(Carlos Romero Cruz)が演じています。
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『僕はトーレ』は、1話、約30分の全6話ですので、是非、ご覧ください。
夢も目標もなく、大人になりきれない27歳の青年が直面した、最も身近な人の死。やがてそれは、セックス、ドラッグ、そして自分さがしという未知の世界の扉を開く。
番組概要
タイトル:僕はトーレ(TORE)|2023/スウェーデン
原作・制作:ウィリアム・スペッツ
出演:ウィリアム・スペッツ、サンナ・スンドクヴィスト、ハンネス・フォーリン、ロッタ・テイレ、ペール・スヴェンソン、ヴィクトル・イヴァン、ペーター・ハーバー、カルロス・ロメロ・クルス
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