最終シーズンはパート1とパート2の全10話
イギリスのエリザベス女王の治世を年代を追って描いたNetflixオリジナルドラマの『ザ・クラウン』がついに最終シーズンを迎えます。
『ザ・クラウン』 シーズン6は、全10話の2部構成となっており、パート1の4話は11月16日(木)、パート2の6話は12月14日(木)に配信されます。
シーズン6では、ダイアナ妃と映画プロデューサー、ドディ・アルファイドとの恋愛、ダイアナ妃の悲劇的な死、ウィリアム皇太子(当時王子)とキャサリン妃のロマンスが取り上げられるとのことです。
エリザベス女王はシーズン5から引き続きイメルダ・スタウントン(Imelda Staunton)が演じています。
その他のキャストもシーズン5に引き続き、ダイアナ皇太子妃役をエリザベス・デビッキ(Elizabeth Debicki)、チャールズ皇太子役をドミニク・ウェスト(Dominic West)、フィリップ殿下をジョナサン・プライス(Jonathan Pryce)、エリザベス女王の妹、マーガレット王女役をレスリー・マンヴィル(Lesley Manville)、エリザベス女王の母親のエリザベス王太后役をマーシャ・ウォレン(Marcia Warren)、カミラ・パーカー・ボウルズ役をオリヴィア・ウィリアムズ(Olivia Williams)が演じています。
また、ダイアナ妃の恋人のドディ・アルファイドをハリド・アブダラ(Khalid Abdalla)、ハリドの父親のモハメド・アルファイドをサリーム・ダウ(Salim Daw)、トニー・ブレア首相役をバーティ・カーヴェル(Bertie Carvel)が演じています。
さらに、ウィリアム王子役の幼少期をルファス・カンパ(Rufus Kampa)、青年期をエド・マクヴェイ(Ed McVey)、ハリー王子役の幼少期をフリン・エドワーズ(Fflyn Edwards)、青年期をルーサー・フォード(Luther Ford)が演じています。
待望の『ザ・クラウン』シーズン6 パート1は、11月16日(木)からNetflixで配信スタートです。是非、ご覧ください。
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ダイアナ妃は恋人のドディ・アルファイド氏と関係を深めていき、チャールズ皇太子と離婚が成立した。しかし、その翌年、ダイアナ元妃はパリで交通事故で亡くなってしまう。英国はもちろん、世界中が悲しみに暮れる中、英国王室は・・・。
番組概要
タイトル:ザ・クラウン(The Crown) シーズン6 Part1
配信:Netflix 2023年11月16日(木)配信スタート
原作・制作:ピーター・モーガン
出演:イメルダ・スタウントン、ジョナサン・プライス、レスリー・マンヴィル、ドミニク・ウェスト、オリヴィア・ウィリアムズ、エリザベス・デビッキ、クラウディア・ハリソン、マーシャ・ウォレン、バーティー・カーヴェル、ハリド・アブダラ、サリーム・ダウ、エド・マクヴェイ、ルファス・カンパ、ルーサー・フォード、フリン・エドワーズ、バーティ・カーヴェル
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