イーサン・ホークとペドロ・パスカル主演の短編西部劇『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』|2024年7月12日(金)公開

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スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルが監督・脚本を務め、イーサン・ホークとペドロ・パスカル主演の『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ(Strange Way of Life)』が2024年7月12日(金)から日本で公開されます。

本作は、昨年5月に開催れた第76回カンヌ国際映画祭でプレミア上映され大きな話題となり、日本では、10月に開催された第36回東京国際映画祭(Tokyo International Film Festival 2023)でアジア初上映されました。

アルモドバル監督にとって二作目となるこの短編は、男性社会で生きる保安官たちのせつない愛を濃密に描き、西部劇では見ることができなかった新たなジャンルを生み出しています。予告編のタイトルにあるようにこの作品はアルモドバル監督による『ブロークバック・マウンテン』への回答であるとのことです。

ジェイク役に名優イーサン・ホークEthan Hawke)、シルバ役にゲイ界隈で大注目のイケオジのチリ出身の俳優ペドロ・パスカルPedro Pascal)が演じています。また、若かりし頃のジェイク役をジェイソン・フェルナンデスJason Fernández)、若かりし頃のシルバ役をホセ・コンデッサJosé Condessa)が演じています。

 
 
 
 
 
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『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』は、2024年7月12日(金)からヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマカリテほかで公開されます。是非、ご覧ください!

舞台は1910年。若き日に共に雇われガンマンとして働いていた旧友の保安官ジェイクを訪ねるため、シルバは馬に乗って砂漠を横断する。メキシコ出身のシルバはしっかり者で感情的、つかみどころがないが温かい心の持ち主だ。一方アメリカ出身のジェイクは厳格な性格の持ち主で、冷淡で不可解、シルバとは正反対だった。出会ってから25年が経つ二人は酒を酌み交わし、再会を祝い愛し合うが、翌朝ジェイクは豹変する。彼はシルバがここへ来た、本来の目的を探ろうとしていた。

映画概要
タイトル:ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ(Strange Way of Life)|2023/スペイン・フランス
監督・脚本:ペドロ・アルモドバル
出演:イーサン・ホーク、ペドロ・パスカル、ジェイソン・フェルナンデス、ホセ・コンデッサ
公式サイト:https://www.hark3.com/strange

 

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