NETFLIX ダニエル・レヴィ監督・脚本・製作・主演の映画『ため息に乾杯(Good Grief)』|2024年1月5日(金)配信スタート

Netflix
picture from Good Grief
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喪失、友情、ロマンスへのラブレター

「シッツ・クリーク」のダニエル・レヴィが、監督・脚本・製作に加えて主演を務める映画『ため息に乾杯(Good Grief)』がNetflixで2024年1月5日(金)に配信スタートします。

エミー賞の4部門を受賞したダニエル・レヴィの長編映画初監督となる本作では、これまでとちょっと違うダニエル・レヴィが見れそうです。

マークは母を亡くした喪失感を幸せな結婚生活を送って紛らわせようとするが、その夫も突然この世を去ってしまいます。何とかして避けようとしていた悲しみと向き合わざるを得なくなったマークは、ある週末、親友2人を連れてパリへと自分発見の旅に出発します。

主役のマーク役をダニエル・レヴィDaniel Levy)、親友のソフィー役を『ラビング 愛という名前のふたり』(2016)でアカデミー主演女優賞にノミネートされたルース・ネッガRuth Negga)、同じく親友のトーマス役をイギリス出身の俳優でミュージシャンとして活動しているヒメーシュ・パテルHimesh Patel)、亡くなった夫のオリヴァー役をオープンリーゲイのイギリスの俳優で歌手としても活躍しているルーク・エヴァンズLuke Evans)が演じています。

 
 
 
 
 
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ダニエル・レヴィは本作について、「『ため息に乾杯』は友情と喪失、そして人生の大半真実を避けてきたために生じる混乱について気付きを与えてくれる物語です。愉快でほろ苦く、私が自身の悲しみを乗り越える助けとなったプロジェクトであり、他の人々にとっても同じように助けになれば嬉しいです」と述べています。

2024年の年明けから素晴らしい作品が見れそうです。『ため息に乾杯』は、2024年1月5日(金)からNetflixで配信スタートです。是非、ご覧ください。

著名作家の夫を突然亡くし、悲しみに暮れるアーティスト。夫の死から1年後、親友2人と共に向かったパリの地で、厄介な秘密とつらい真実に向き合うことになる。

映画概要
タイトル:ため息に乾杯(Good Grief)|2023/アメリカ
配信:Netflix 2024年1月5日(金)配信スタート
監督・脚本・製作:エル・レヴィ
出演:ダニエル・レヴィ、ルース・ネッガ、ルーク・エヴァンス、ヒメーシュ・パテル、セリア・イムリー、デヴィッド・ブラッドリー、アルノー・ヴァロワ、エマ・コリン、ケイトリン・デヴァー

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