NETFLIX 韓国映画『詩人の恋』|詩人、妻、青年の3人が、もがきながら答えをたぐり寄せる姿を描いた作品

picture from 映画『詩人の恋』
スポンサーリンク

同性の青年に魅かれる詩人

昨年11月に日本で公開された韓国の素敵な映画『詩人の恋』。

『詩人の恋』は2017年に製作され、日本で公開されるまで約3年もかかりました。既婚の詩人と青年の繋がりを描いたとてもプラトニックで繊細でありつつ笑いもある作品です。

監督はこの作品が長編初作品となるキム・ヤンヒ監督、主演の同性の青年に魅かれる詩人のテッキ役を「息もできない」「あゝ、荒野」のヤン・イクチュンが演じています。テッキの妻のガンスン役をチョン・ヘジン、テッキが魅かれる青年のセユン役をチョン・ガラムが演じています。

この作品はとてもほんわかした一面もありますが、詩人、妻、青年の複雑な感情が入り混ざっています。作品を見終わった後、ゲイの方々の中にはテッキと同じような気持ちになる人もいるでしょう。ふとした出会いがきっかけでその後の人生が大きく変わることもあります。また、自分の気持ちを整理することで、相手のことが見えてくることもあります。少し大きな質問ではありますが『自分にとって「愛」とは何なのか?』を改めて考えさせられるような作品です。

余談ですが、ヤン・イクチュン演じるテッキを見ていると、お笑いトリオのハナコの秋山寛貴さんがチラつきました。そっくりと言うわけではないのですが、所々、似てます。

自然豊かな済州島で生まれ育った詩人のテッキ(ヤン・イクチュン)は、ここ数年スランプだ。稼げない彼を支える妻ガンスン(チョン・ヘジン)が妊活を始めたことから、テッキの人生に波が立ちはじめる。乏精子症と診断され、詩も浮かばず思い悩む彼を救ったのは、港に開店したドーナツ屋で働く美青年セユン(チョン・ガラム)だった。彼のつぶやきが詩の種となり、新しい詩の世界への扉を開いてくれたのだ。もっと彼を知りたい―。30代後半にして初めて芽生えた“守ってあげたい”という感情を隠しながら、テッキは孤独を抱えるセユンと心を通わせていく……。

映画概要
タイトル:詩人の恋人(2017年製作/韓国)
監督・脚本:キム・ヤンヒ
出演:ヤン・イクチュン、チョン・ヘジン、チョン・ガラム、キム・ソンギュン、パン・ウニ、ソン・イナン、ペク・ジウォン、キム・ジョンス
Website:https://shijin.espace-sarou.com/

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
スポンサーリンク
広告(大)
広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする