同性パートナーシップ制度(2022年4月~)
2015年11月5日から東京都渋谷区と世田谷区で、同性カップルに対して二人のパートナーシップが婚姻と同等であると承認し、自治体独自の証明書を発行する制度が施行されました。
2022年4月に秋田県と福岡県でパートナーシップ宣誓制度がスタートし、都道府県単位では、茨城県(2019年7月)、大阪府(2020年1月)、群馬県(2020年12月)、三重県(2021年9月)、佐賀県(2021年8月)、青森県(2022年2月)を含めて8府県で導入されています。また、今年度は東京都でパートナーシップ宣誓制度が導入される予定になっており、令和4年10月11日(火)届出受付開始、11月1日(火)制度運用開始です。
2022年3月末までにパートナーシップ証明書や宣誓書を発行している自治体は157自治体です。
※オレンジ色の自治体は2022年4月以降に導入した自治体です。
※合計232自治体(as of Sep 1st, 2022)
こちらでは、2022年4月以降にパートナーシップ証明書や宣誓書を発行している自治体をご紹介いたします。
※自治体によって申請条件等は異なりますので、詳細は各自治体にお問い合わせください。
コメント