NETFLIX アンドリュー・スコット主演『リプリー(Ripley)』|2024年4月4日(木)配信スタート

Netflix
picture from Ripley /a>
スポンサーリンク

名作小説のドラマ化

日本を代表する名脚本家・山田太一の長編小説「異人たちとの夏」を映画化した『異人たち』で主演を務め世界を魅了したアンドリュー・スコット主演のNetflixドラマシリーズ、全8話の『リプリー(Ripley)』が2024年4月4日(木)から配信スタートします。

本作はパトリシア・ハイスミス(Patricia Highsmith)の1955年の小説『太陽がいっぱい(The Talented Mr. Ripley)』が原作となっていますが、Netflixのドラマシリーズは原作とは少しことなるようです。

『太陽がいっぱい』は、トム・リプリーという主人公が、裕福な人物の生活に入り込んでいくといったサスペンスフルなストーリーです。1960年にアラン・ドロン主演で『太陽がいっぱい(Purple Noon)』として映画化され、1999年には原作に忠実なプロットで『リプリー(The Talented Mr. Ripley))』としてマット・デイモン主演、グウィネス・パルトロー、ジュード・ロウ、ケイト・ブランシェット出演で映画化されています。

Netflix版『リプリー』はペテン師のリプリーがイタリアに渡り、富と特権を享受する世界へと引き込まれてゆくストーリ展開で、『シンドラーのリスト』などの監督を務めたスティーヴン・ザイリアン(Steven Zaillian)が制作・脚本を務めています。

主役のトム・リプリー役をゲイあることを公表しているアンドリュー・スコット(Andrew Scott)、大富豪の息子のディッキー・グリーンリーフ役を俳優でミュージシャンとしても活動しているジョニー・フリンJohnny Flynn)、ディッキーの恋人のマージ・シャーウッド役を女優のダコタ・ファニングDakota Fanning)、ディッキーの友人のフレディ・マイルズ役を歌手のスティングを親にもつエリオット・サムナーEliot Sumner)が演じています。

全編白黒のドラマシリーズ『リプリー』は2024年4月4日(木)からNetflixで配信スタートです。是非、ご覧ください。

特殊な仕事を引き受けたペテン師はイタリアに渡り、富と特権を享受する世界へと引き込まれてゆく。だが、彼が憧れる生活を手にするには、幾重にもうそを重ね続けなくてはならなかった。

番組概要
タイトル:リプリー(Ripley)|2024/アメリカ
配信:Netflix 2024年4月4日(木)配信スタート
原作・制作:スティーヴン・ザイリアン
出演:アンドリュー・スコット、ダコタ・ファニング、ジョニー・フリン、エリオット・サムナー、マルゲリータ・ブイ、マウリツィオ・ロンバルディ、ルイス・ホフマン、ヴィットリオ・ヴィヴィアーニ、ボキーム・ウッドバ

コメント

タイトルとURLをコピーしました