オリー・アレクサンダーがオリジナル曲を提供した青春ラブストーリー映画『Bonus Track』

映画
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ジョージとマックスの青春ラブストーリー

オリー・アレクサンダーがオリジナル曲を提供した青春ラブストーリー映画『Bonus Track』をご紹介します。

『Bonus Track』は日本公開未定ですが、昨年10月のBFI ロンドン映画祭で上映され、イギリスでは、6月1日からはSky Cinemaで配信スタートしています。

この映画は、2006年の設定で、小さな町の16歳のジョージと、メガ有名な音楽デュオの息子であるマックスの間の友情と成長を描いた青春映画です。

監督を務めたのは、ジュリア・ジャックマン(Julia Jackman)、脚本を『ゴッズ・オウン・カントリー(God’s Own Country)』『ザ・クラウン(The Crown)』『チャレンジャーズ(Challengers)』のジョッシュ・オコナーJosh O’Connor)とマイク・ギルバート(Mike Gilbert)が務めました。ジョッシュ・オコナーはジョンノという役で本作に出演しています。

そして、本作のためにオリー・アレクサンダーがオリジナル曲を作成し「A Very Bad Fun Idea」をYears & Years でのソロプロジェクトとしてリリースしました。オリーと言えば、今年のユーロビジョン・ソング・コンテストにイギリス代表として「Dizzy」で出場しましたが、残念ながら視聴者票が0点となり、最終順位は18位となりました。

主人公のジョージを演じるのはケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)を母親に持つジョー・アンダース(Joe Anders)、マックス役をサミュエル・スモールSamuel Small)が演じています。

その他にも、ジョージの父親役をジャック・ダヴェンポート、母親役をアリソン・スドル、スージー・ウォーコマ、レイ・パンサキ、ニーナ・ワディア、エリー・ケンドリック、ジョシュ・カウダリーが出演しています。

 
 
 
 
 
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『Bonus Track』は、日本公開は未定ですが、上映又は、ストリーミングサービスにて配信されることを期待しましょう。

2006年、イギリスの小さな町に住む16歳のジョージ・ロビンはポップスターになることを夢見ている。ジョージは、自分の夢に対する自信を失い欠けていた時に、有名な音楽デュオを父親にもつマックスと出会い、彼の人生は変わり始める。そして、彼らの関係が進展するにつれて、ジョージは自分の夢と本当に望んでいることを考えるようになるが・・・。

映画概要
タイトル:Bonus Track|2023/UK
監督:Julia Jackman
脚本:Mike Gilbert、Josh O’Connor
出演:Joe Anders、Samuel Small、Jack Davenport、Alison Sudol、Susan Wokoma、Ray Panthaki、Josh O’Connor、Nina Wadia、Ellie Kendrick、Josh Cowdery

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