やればやるほど良い?月21回以上の射精で前立腺がんのリスクが2割減。その真相はいかに?!

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頻繁に射精することは、良い影響をもたらす

皆さん、月平均してどくらいの頻度でオ◯ニー(以下、マスターベーション)をしていますか?

このサイトでもよく読まれている記事の1つがマスターベーションに関する記事です。

「自分はやりすぎなのか?それともやらなすぎなのか?」といったように、他人のマスターベーション事情に興味がある方が多いようです。(調査結果は2018年のものです)

今回紹介する記事の調査は少し前に発表されたもののようですが、調査結果によると射精する回数が多い男性は、少ない男性に比べて前立腺がんになりにくいとのことです。

この調査は、射精の回数と前立腺がんリスクが関連することは明らかになったようですが、因果関係を証明するものではないようです。そのため、可能な限り多く射精をすれば良いと言われれば、ある意味そうなのかもしれませんが、そんな単純なことでもないようです。

参考までに調べてみたところ、公益財団法人がん研究振興財団の「がんの統計2021」の2017年のデータによると、日本の男性のがん羅患(新たにがんと診断されること)では、前立腺が最も多くがん羅患全体の16.3%を占めており、続いて胃、大腸、肺、肝臓の順番となっているとのことです。

それでは、ご覧ください。

射精する回数が多い男性は前立腺がんになりにくい

ある研究によって頻繁に射精をすることで前立腺がんを発症する可能性を低くすることができるかもしれないということが明らかとなった。

ハーバード大学とボストン大学の研究者は、月に21回オルガズムを感じる(射精をする)男性は前立腺がんを発症する可能性が低いことを明らかにした。

専門誌の「European Urology」で発表された研究では、研究者らが1992年から2010年の期間において月平均射精回数を集計した31,925人以上もの男性のデータを調査している。

食生活やその他の生活習慣ががん発症や原因に関連していると考えらていることもあり、長年、研究者らはオルガズムと前立腺がんの関係について困惑してた。

分析の中では、セックス、マスターベーション、夢精といかなるオルガズムであっても前立腺がんになる可能性を減らすと明らかにした。

最も多くオルガズムを感じている男性ががんになる可能性は、ほとんどオルガズムを感じていない月に約4~7回程度の男性と比較すると20%低いということが分かった。

「大規模なアメリカでの研究において、成人期を通して頻繁に射精をすることと前立腺がんのリスクの関連性の有無について我々は評価をしました」と研究著者の1人は記載している。

「我々は、成人期に射精頻度が多い男性は少ない男性に比べて後に前立腺がんであると診断される可能性が低いということを明らかにしました」

「これらの発見は、特にリスクの低い疾患、前立腺がんの病因において成人期を通してより頻繁に射精を行うことは有益であるという更なる証拠を示しています」

また、著者らは1ヶ月に21回も射精する必要はないと強調した。多ければ多いほど楽しいものであり、それは事実であり、精子を詰まらせる有害な化学物質を押し出すとも考えられている。

しかし、似たような研究における別の発見では、射精の回数と前立腺がんの発症にほとんど影響はないという異なる結果が示されている。

オーストラリアの研究では、1週間に7回射精を行うことは良い影響をもたらすということを明らかにした。別の研究では、50歳以上の男性の場合、射精が唯一がんを抑えるのに効果的であると示した。2008年の調査では、20代と30代にマスターベーションを含めて性的に活発な男性は前立腺がんになる可能性が高いと示した。

研究者らは更なる研究で明らかにしていく必要があると述べている。しかし、その一方で、オルガズムをもう一回感じたところで害はないとは言えるであろう。

関連記事:Ejaculating often could cut risk of cancer, according to science

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