どんな家に住んでいるかで判断するのではなく、その人がどんな人なのかを知ろうとすることのほうがワクワクするかもしれない話

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人との関りや繋がりの先にあるもの

これまでの出会いの中で訪れた家/部屋のことを思い出してみてください。

その方の家/部屋はどんな感じでしたか?

遥か昔の私の記憶を辿ってみると、中には家賃が高そうな家に住んでいる方もいれば、そうでない方もいました。綺麗に片付いた部屋、生活感のある部屋、散らかった部屋、広い部屋、狭い部屋、何もない部屋などなどその人を映し出しているかのようでした。ただ、必ずしも部屋の雰囲気がその方の人柄とマッチしているわけではありませんでした。

知り合った相手と今後も恋人・友人として付き合っていきたいと思った時、その人の部屋が耐えられないほど散らかっていたとしたら、その付き合いをどうするか悩む方もいるでしょう。実際はどうなるかはわかりませんが、あなたとの関りを通して部屋が片付いていくかもしれませんし、その相手も片付けようと考えるようになるかもしれません。もしくは、何も変わらない可能性もゼロではありません。

相手に何を求めているかにもよりますが、もしセックス以外の人との関りや繋がりを大切にしてみたいと感じているのであれば、上辺だけで見て判断するのではなく、もう少しだけ踏み込んで話をしてみる/接してみることで相手がどんな人なのかを深く知ることもできるかもしれません。もしそれでも駄目なら諦めもつきます。

コロナ禍では人との接触を減らすことが求めてられていますが、コロナが収束したときのことを考えて、今改めて人との関り方や繋がりについて考えてみるのも良いかもしれません。そんなことを思わせてくれるような記事をご紹介します。

どんな家に住んでいるかではなく、どんな人なのか?

出会い系アプリを頻繁に利用させてもらっている者として、私は多くの一人暮らしをしている年配の方々と出会う機会があります。そして、あるパターンに気が付いた。

まずは、ジム(仮名)。彼は長い間連れ添ったパートナーを亡くし、現在は老犬と一緒に暮らしている。家の中はホコリをかぶった旅行の記念品で溢れている。彼はワインが大好きで、社会福祉支援を受けることはプライドが許さない。バックグラウンドではラジオが流れている。彼は気兼ねなく話せるようなゲイとの関りはない。

次はアンドリュー(仮名)。彼は渡り労働者で、現在は公共住宅に住んでおり、お金もない。住まいはとても散らかっており、猫を飼い、壁にはゲイの思い出の品々が飾られており、大きなスクリーンのテレビはついたまま、個人のプライドについてはシミ一つないほどピカピカである。彼はたまにゲイバーに通っている。

この似たような男性に共通する点は何であろうか。それは、2人とも自ら、或いは事情によって一人暮らしをしている年配の男性という点である。

人は他の人とは全く異なる人生を送っている。それぞれがゲイとして許容できる範囲の中で快適度合いを高めてきた。今や各自が広範囲に及ぶゲイコミュニティーへの積極的な関わりから退き、独立した生活を送っている。

ラジオ、テレビ、ペットは孤独を避けるための忠実な友である。彼らは現在でもゲイのウェブサイト上では性的に活発ではあるが、彼らが優先するのはハグや触れ合いのようなスキンシップのある気の合う仲間である。そして、彼らは広いゲイコミュニテイーの一員であると実感できるよう、現在でも自分に魅力・価値があり、まだ誇りを持ったゲイとして尊敬に値する存在でありたいと思っている。

あなたが彼らのプロフィールに対応する際、それは単にセックスについてというわけではなく、むししろあなたは外部から稀な訪問のような友情や好奇心の光である。

彼らとお酒を飲みながら話をしていると、距離間がいかに身近であるかということに私はいつも驚かされる。我々の多くが同じ人を知っていて、同じイベントに参加し、同じ男性とも寝ており、彼らの周りで起きることに自然と好奇心を抱いている。

そして自分たちに起きた災難について談笑することは、すべてのゲイの男性にとって非常に貴重なひと時である。良好なメンタルヘルスが我々すべてにとって重要であるように、あなたは気づかないうちに彼が必要としている元気を与える存在となりえるかもしれない。

あなたの性的エネルギーをその家主を理解することに費やしてみると、あなたのゲイとしての人生経験がより一層適切なものであったという証明になるかもしれない。住まいだけで家主を判断しないでほしい。その代わりに自分自身の中にあるものを提供してみて、会話を始めてみてはいかがだろうか。それはもしかしたら想像していた以上に面白いこともしれないし、心が満たされるかもしれない。

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