ゲイのみなさんの性生活もコロナとともに

お互いのことも考えて

新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は、東京だけでも毎日数百人、全国的にも感染者数は増加傾向にあります。感染リスクはゼロにはならないことを前提に、コロナとともに生きていく必要があり、我々の性生活にも同じことが言えるでしょう。

もちろん「禁欲」をすることで、セックスでの感染は防げることはできるかもしれませんが、この先もずっと「禁欲」を続けることは現実的なことではありません。性的に活発なゲイの方ならなおさらです。

これまでこのサイトではコロナに関連した性生活に関する情報をいくつか紹介してきました。

選択肢としては「やる」か「やらない」かだけです。もしどうしても抑えられないのであれば、相手を同居している相手や特定の相手などに限定することや、自分だけではなく相手の健康状態についても十分確認することも重要です。それでも感染リスクが無いわけではないといことは十分に理解しておきましょう。

今回ご紹介する記事はロックダウンが行われたイギリスのものですが、コロナ禍で安全な性生活を送るうえで参考にしてみてください。

キスも向かい合った体位も無し、オーラルセックスにはコンドームを

新型コロナウイルス感染症の感染リスクを軽減させるためにセックスをする際はキス、向かい合った体位は避けるべきであるとイギリスの慈善団体であるテレンスヒギンズトラスト(Terrence Higgins Trust)は述べている。

セクシャルヘルスクリニックの56 Dean Streetと連携して調査を行ったTHTは、セックスをする際もマスクの着用は必要であると述べた。

また、定期的な手洗い加えて感染を最小限に抑えるためにもリミングやオーラルセックスにおいてもコンドームやデンタルガム(ゴムラテックスのシート)を使用すべきであるとのこと。

6月に行われた調査の研究では、ロックダウンが行われてから84%の人々が同居以外の相手とはセックスをしていないということを明らかにした。

“第2派”の懸念が高まり、ロックダウン規制が6ヶ月目になる中で、セックスと愛情の必要性と新型コロナウイルスのまん延のリスクとのバランスをとるための最良の方法はマスターベーションもしくは同居人とのセックスをすることであるとTHTは述べた。

もし同居人以外と人とセックスを望んでいるのであれば、可能な限り少数の特定の人にしておくべきであるとTHTは推奨している。

「セックスはとても重要な生活の一部であり、この先ずっとセックスを避けるように求めることは現実的ではありません」とTHTで医長を務めるMichael Brady博士は述べた。

「それだからこそ、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが続く中、セックスと愛情の必要性と新型コロナウイルスのまん延のリスクとのバランスをとるための方法を見つける必要があるのです」

「新型コロナウイルスから自分の身を守る最良の方法は禁欲であることは明らかです」

「しかし、この忠告を行うことで新型コロナウイルス感染症のリスクをうまく管理できるようになり、一方でセックスができ、楽しむこともできると我々は期待しています」

新たに誰かとセックスをする前に、新型コロナウイルスについて話し合い、お互いにリスク管理をすることは今や重要なことであるとTHTは付け加えた。これにはどちらか一方にこの2週間の間に熱、咳、息切れ、嗅覚・味覚障害などの症状があるかどうかを確認すること含んでいる。

関連記事:Fresh guidance on sex during coronavirus says no kissing, no face-to-face positions – and condoms for oral

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